5月7日(月)から近畿大学貴重資料デジタルアーカイブの公開を開始しました。
中央図書館では、貴重書のほか、学問上希少で資料価値の高いキストナーコレクションや「西洋古版日本・アジア地図」など特定の分野やテーマに基づいて収集したコレクションを含め、約5,000冊の貴重資料を所蔵しています。これらの貴重資料をデジタル化しウェブサイト上に公開することで、利用者がパソコンやスマートフォンを通して自由にアクセスし、検索・閲覧・活用できるようになりました。ぜひご覧ください。
●シェーデル「ニュルンベルク年代記」ニュルンベルク1493年
●「帝鑑図説」豊臣秀頼版 明 張居正(ちょうきょせい)・呂調陽(りょちょうよう)奉勅撰 慶長11年(1606年)
有跋本と無跋本を公開しています。