論文のオープンアクセス投稿料(APC)の支援について
近畿大学では、論文のオープンアクセス投稿料(APC)の減免が受けられる転換契約を行っています。
本学の構成員であることを条件とし、各出版社の設定する適用数分の論文投稿について、APCが免除されます。
| 出版社 | APC | 適用数 | 対象期間 |
|---|---|---|---|
| Karger | 免除 | 上限あり | 2026.4.1~2027.3.31 |
| American Chemical Society (ACS) | 免除 | 上限あり | 2026.1.1~2026.12.31 |
| Oxford University Press (OUP) | 免除 | 上限あり | 2026.1.1~2026.12.31 |
| Royal Society of Chemistry (RSC) | 免除 | 上限あり | 2026.1.1~2026.12.31 |
| SpringerNature | 免除 | 上限あり | 2026.1.1~2026.12.31 |
| Taylor&Francis (T&F) | 免除 | 上限あり | 2026.1.1~2026.12.31 |
| Wiley | 免除 | 上限あり | 2026.1.1~2026.12.31 |
| PortlandPress Limited(PPL) | 免除 | 無制限 | 2026.1.1~2026.12.31 |
- 適用は先着順とします。
- 論文投稿時、または、論文受理時にAPC免除が適用できる場合は案内が表示されますので、ご確認のうえご申請ください。
- 適用対象ジャーナルや適用条件、適用数、申請方法の詳細についてはこちらをご確認ください。(学内限定)
- 学生・院生の方は、指導教員、または、中央図書館学生センターにお問い合わせください。
参考
- 「転換契約」とは
電子ジャーナルの購読契約モデルからオープンアクセス出版モデルへの転換(OA出版の拡大)を目的とする契約。
大学等の学術機関が購読料とAPCを包括的に支払う「Read & Publish 契約」、購読しているハイブリッドOA誌のオープンアクセス率に応じて購読料を削減する「オフセット契約」などがある。 - 「APC」とは
論文をオープンアクセスで掲載するための論文投稿料。論文出版料、論文掲載料などともいう。 - 「ハイブリッドOA誌」とは
著者がAPCを支払った論文だけがオープンアクセス化されるジャーナル。
オープンアクセス化するかどうか著者が選択できるため、ジャーナルの中でオープンアクセスで読める論文と、購読しないと読めない論文が混在する。 - 「フルOA誌」とは
著者がAPCを支払ったOA論文だけで構成されるジャーナル。著者がAPCを支払ってオープンアクセス化することを「ゴールドオープンアクセス」と呼ぶため、「ゴールドOA誌」ともいう。
ハゲタカジャーナルにご注意ください!
- 「ハゲタカジャーナル」とは
APC搾取を目的として、適切な査読や編集を行わずに粗悪な論文を掲載する悪質な学術誌のこと。
「ハゲタカジャーナル」に論文を投稿してしまうと、不当に高額なAPCを請求されたり、自身や共著者、所属機関の評価が下がり学術的信用を失う可能性がある。
論文の撤回を要求しても撤回できなかったり、名義を無断で利用されるといった被害を受ける場合もある。
- 以下のようなジャーナルは注意が必要です。
- 査読方法が明記されていない
- 査読期間が異常に短い
- 投稿料や請求時期が明記されていない
- 編集責任者、編集委員が明記されていない(またはその分野で実績のある研究者ではない 等)
- Web of Science、DOAJ、SCOPUS(収録誌)などの、信頼性の高いデータベースに収録されていない
転換契約以外のAPC支援について
- 国際ジャーナル論文投稿支援
近畿大学では、国際的に影響度の高い学術ジャーナルへの論文投稿料を助成しています。
詳細はこちらをご確認ください。(学内限定)
転換契約についてのお問い合わせ先
以下の項目をコピー&ペーストして、中央図書館学生センター clib@itp.kindai.ac.jp(@を半角にしてください)にお送りください。
件名は「転換契約についての問い合わせ」としてください。
学籍番号:
所属: 学部 学科 年
氏名: (フリガナ)
メールアドレス:
お問い合わせ内容: