レファレンス協同データベース事業の発展に多大な寄与をしたとして、国立国会図書館より御礼状をいただきました。
近畿大学中央図書館は、同事業開始の2005年より参加館として活動し、その貢献により15年連続で御礼状を授与されています。15年連続礼状授与を受けた大学図書館は、近畿大学中央図書館のみです。
本館が登録した調査事例等約7,600件に対して、2022年には約140万件、累計約2,000万件のアクセスがありました。さまざまな事例公開を通じて、コロナ禍にあっても、本学利用者のみならず、より多くの方々に図書館サービスを届け続けてきました。
御礼状を励みとして、今後も継続してレファレンスサービスの充実、知識情報基盤への貢献に努めて参ります。
プレスリリース