Myライブラリー

各データベース等の利用規約を確認し、以下の内容を厳守したうえで「ルールを遵守し利用します」をクリックしてご利用ください。
※近畿大学構成員(学生、院生、専任教職員、通信教育部生(正科生のみ))のみご利用いただけます。

以下の行為は、契約上禁止されています。これらを行なうと、著作権侵害とみなされ、契約の解除や大学全体での利用停止となる場合があります。絶対に行わないでください。

  • 調査、研究等の学術目的以外で利用すること
  • 検索結果(データ)を製作者の許諾なしで公表すること
  • 印刷、電子的な方法を問わず、自身が取得した検索結果(ダウンロードデータ等)をグループ内で共有したり、第三者に提供・頒布すること
  • 自動・手動を問わず、大量のデータを一括または連続して取得すること
  • その他、各データベース等の利用規約に反する行為

※非常勤教職員の方は学外利用はご利用いただけません。(学内利用が認められている電子資料は「データベース一覧」からご利用ください。)

1月貴重書常設展示(2026年2月1日まで)

2026.1. 6 お知らせ

浅井了意 『東海道名所記』6巻6冊


出版地  不明
出版年  江戸前期

『東海道名所記』は江戸時代前期の仮名草子作家、浅井了意の代表作。作者の分身である主人公の楽阿弥という僧が、大坂の若者と連れ立って、江戸から京都まで、東海道の名所を見物しながら気ままに旅する道中記である。
挿絵には必ず二人の姿を登場させ、楽阿弥の狂歌や滑稽談などをまじえつつ、東海道の駅間の里数、土地の名所旧跡から歴史、風俗、土産、宿泊の心得なども地の文、または楽阿弥の口から語られている。このように娯楽性を持ちつつ旅行案内としても実用的である点が読者から歓迎された。
『東海道名所記』の最後は「顔も見しらず、行きがたもしらず」との言葉で結ばれ、夢で終わっている。軽妙洒脱な文章で書かれた道中記として、後の十返舎一九『東海道中膝栗毛』など後代の名所記、道中記に多大な影響を与えた。