11-12月貴重資料常設展示(2026年12月11日まで)
2026.11. 6 お知らせ
『知られざる日本の面影』

| 著者 | ラフカディオ・ハーン(小泉八雲) |
|---|---|
| 出版地 | ボストン、ニューヨーク |
| 出版年 | 1894年 |
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が来日後初めて日本について書いた著作。表紙には雪輪と竹が描かれ、ハーンは「竹の本」と呼んだという。日本の印象や日本人の風俗習慣など民俗学的関心が色濃く表れており、西洋に対する現地報告という形で独特の視点で綴られている。
巻2「日本人の微笑」では、西洋人にとっては不可解な辛いことや苦しいことがあっても微笑を絶やさない日本人の真意を在日外国人と日本人とのいくつかのエピソードを使って考察している。また巻2「英語教師の日記から」は、ハーンの松江での教師生活で見聞きした現在の義務教育制度とはかけ離れた当時の教育制度の実態を詳細に書き記している。