データベース等オンライン資料の利用に関する注意喚起
2021.9.10 お知らせ
昨今、アルバイトと称し、所属大学契約のデータベースを検索させ、
その内容を会社に提供させる契約違反行為が報告されています。
契約違反行為には
・調査、研究等の学術目的以外で利用すること
・検索結果(データ)を製作者の許諾なしで公表すること
・印刷、電子的な方法を問わず、検索結果(データ)を第三者に提供・頒布すること
・自動・手動を問わず、大量のデータを一括または連続して取得すること
・利用規約に反する行為
があります。
違反した場合、著作権法違反などの法律違反による罰則や、
利用規約違反による大学全体での利用停止などのペナルティを受けます。
くれぐれも違反行為を行わないようにしてください。