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1月貴重書常設展示(2024年1月31日まで)

2024.1. 9 お知らせ

松濤軒齋藤長秋編輯 ; 長谷川雪旦畫圖 『江戸名所圖會』7巻20冊


出版地  江戸
出版年  天保5(1834)-天保7(1836) 年

『江戸名所図会』は絵入りの江戸地誌で、江戸府内にとどまらず北は大宮から、西は日野、東は船橋辺と江戸近郊についても記述している。
神田の名主であった斎藤幸雄(長秋)、幸孝(莞斎)、幸成(月岑)が三代にわたり38年もの歳月をかけて刊行した。7巻20冊におよぶこれまでの名所図会を質・量ともに凌駕するものであった。挿絵は江戸後期の画家・長谷川雪旦が描いている。名所旧跡や神社仏閣などを現地取材にもとづき記述しており、雪旦の描く詩情豊かな挿図とともに史料的価値が高く、幕末期の江戸風俗を知るうえに欠くことのできない一史料となっている。また、勤藩武士や出府農民などの地方在住者も『江戸名所図会』を片手に散策していたことがよく知られており、土産品としても珍重された。