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日本各地の産物の採取や生産の様子を紹介した図会。著者は大坂の町人学者木村兼葭堂といわれ、図は大坂で活動した浮世絵師蔀関月が描いた。 『日本山海名物図会』(宝暦4(1754)年)の続編として、寛政11(1799)年に初版が出されて以降、19世紀前半にわたって日本各地で版を重ねて出版されたロングセラーである。
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