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1月貴重書常設展示(2025年2月2日まで)

2025.1. 7 お知らせ

宿屋飯盛撰 ; 北尾政演畫 『百人一首古今狂歌袋』


出版地  東都
出版者  蔦屋重三郎
出版年  天明7(1787)年

『百人一首古今狂歌袋』は、江戸時代初期から天明期頃までの狂歌集から優れた歌を百首選び、狂歌一首ごとに彩色摺の肖像を収めた絵本である。本書は荒木田守武、石田未得などの古人だけでなく、四方赤良(太田南畝)、朱楽菅江(山崎景貫)など当時活躍していた狂歌師の肖像も収載され、大衆の関心をおおいに集めた。
版元である江戸後期の出版業者の蔦屋重三郎は、本屋「蔦屋耕書堂」を構え、安永から寛政中期の出版業における隆盛の一翼を担った。蔦屋は本書の刊行以降も、狂歌と美しい浮世絵による「狂歌絵本」という新しい分野を開拓した。
選者の宿屋飯盛(やどやのめしもり)は、国学者である石川雅望の狂歌名。挿絵を描いた北尾政演は、江戸後期の戯作者である山東京伝の浮世絵師名で、蔦屋重三郎とともに洒落本などを出版した。