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5月貴重書常設展示(2025年6月1日まで)

2025.5. 7 お知らせ

山東京伝撰・画 『竒妙圖彙(ずい)』


出版地  東都
出版者  須原屋市兵衛
出版年  享和3(1803)年

『奇妙図彙』は、人間の姿、形を様々な文字に見立てた文字絵、身近な道具を使って全く別のものを描いた遊び絵を集めた本である。寺子屋の増加により識字率が向上した江戸時代、庶民の日常の娯楽としても、文字絵は広く普及していた。
山東京伝は18歳で浮世絵師・北尾政演としてデビューし、20歳頃からは黄表紙と呼ばれる絵入り本の執筆を始めた。須原屋市兵衛や蔦屋重三郎、鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる版元とタッグを組み、戯作界の第一線で活躍した。『奇妙図彙』などの滑稽本の他にも、洒落本、読本、合巻など様々なジャンルで多くの作品を残し、その影響は十返舎一九、曲亭馬琴、為永春水らにも及んでいる。