2-3月貴重資料常設展示(2026年3月31日まで)
2026.2. 3 お知らせ
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)著 江藤源次郎挿絵 『骨董』
| 著者 | ラフカディオ・ハーン(小泉八雲) |
|---|---|
| 挿絵 | 江藤源次郎 |
| 出版地 | ニューヨーク |
| 出版年 | 1929年 |
パトリック・ラフカディオ・ハーン(日本名:小泉八雲)は、ギリシャに生まれ、アメリカで文筆活動を行った後、日本に帰化した作家。
本書は、前半に「幽霊滝の伝説」「雉の話」など、日本の怪異譚9編、後半に「草ひばり」「露のひとしずく」など、晩年の八雲を代表する随筆・随想を収録する。怪奇や恐怖を直接説明せず、登場人物の行動や五感の描写によって表現する点が、本書の大きな特徴である。
挿絵を手がけた江藤源次郎は、明治期にアメリカで活躍した日本画家で、アメリカにおけるジャポニズムの普及に貢献した。
1902年に初版が刊行され、展示資料は1929年の再版。