ミニ講義「新たな学問の受け皿としての古活字版」 期間限定公開のお知らせ
2024.12.10 イベント
2025年のNHK 大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」では、浮世絵や洒落本、黄表紙本といった娯楽の本を中心に出版した"江戸の出版王"蔦屋重三郎の生涯が描かれます。
当館では、2025年1月の「べらぼう」放送開始に先立ち、2020年に開催したミニ貴重書展「江戸時代の書物」の関連イベントとして動画配信したミニ講義を中央図書館YouTube動
画にて期間限定で再公開いたします。本講義では、日本の出版史を語るうえで欠かせない古活字版について文芸学部教員に約30分でお話いただいています。
この機会にぜひご視聴ください。
□ テーマ:ミニ講義「新たな学問の受け皿としての古活字版」
□ 講師:文芸学部 高木浩明先生
□ 配信日 : 令和7年3月31日(月)まで
□ 視聴方法:中央図書館YouTube動画→My ライブラリーよりログイン→図書館ガイダンス【セミナー編】→No.16 2020年度ミニ貴重書展ミニ講義
※学内構成員(教職員、学生)限定公開