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KINDAI UNIVERSITY

図書館からのお知らせ

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2016年

2016.7.26 「レファレンス協同データベース登録事例集」で、近畿大学中央図書館の事例が紹介されました。

ご紹介

国立国会図書館のレファレンス協同データベースが公開を行っている「レファレンス協同データベース登録事例集 第2集 学校で使える事例編」で、近畿大学中央図書館の事例が紹介されました。

レファレンス協同データベース登録事例集について

レファレンス協同データベースでは、登録されている事例の中から、あるテーマに沿った事例集が公開されています。

今回の第2集は小学生向けから高校生向けまで、学校図書館で使える事例が紹介されており、16ページに英語の多読教材 Graded Readersについての事例が掲載されています。

第2集 学校で使える事例編

※ 2014年7月に発行された 第1集の30ページにも事例が掲載されています。

第1集 参加館種別編


レファレンス協同データベース事業について

 レファレンス協同データベース事業は、平成17年度より開始された公共図書館、大学図書館、専門図書館等におけるレファレンス事例、調べ方マニュアル、 特別コレクション及び参加館プロファイルに係るデータを蓄積し、並びにデータをインターネットを通じて提供することにより、図書館等における レファレンスサービス及び一般利用者の調査研究活動を支援することを目的とする事業です。

レファレンス協同データベース事業HP


※ 今年の2月、国立国会図書館よりレファレンス協同データベースへの貢献に対し、御礼状を頂きました。