国立国会図書館より、レファレンス協同データベース事業の発展に寄与したとして、御礼状をいただきました。
近畿大学中央図書館は、同事業開始時より参加館となり、その活動成果によって平成20年より9年連続で御礼状を頂いています。平成28(2016)年は、登録したレファレンス事例に対して、192万件ものアクセスがありました。
レファレンス協同データベース事業について
レファレンス協同データベース事業は、公共図書館、大学図書館、学校図書館、専門図書館等におけるレファレンス事例、調べ方マニュアル、特別コレクション及び参加館プロファイルに係るデータを蓄積し、並びにデータをインターネットを通じて提供することにより、図書館等におけるレファレンスサービス及び一般利用者の調査研究活動を支援することを目的とする事業です。「レファレンス協同データベースとは?」(国立国会図書館)