【13年連続!】国立国会図書館よりレファレンス協同データベースへの貢献に対し、御礼状を頂きました。
2021.3. 9 お知らせ
ご紹介
レファレンス協同データベース事業の発展に寄与したとして、国立国会図書館より御礼状をいただきました。
近畿大学中央図書館は、同事業開始の2005年より参加館として活動し、その貢献により13年連続で御礼状を授与されています。
13年連続礼状授与を受けた大学図書館は、近畿大学中央図書館のみです。中央図書館が登録した調査事例等約7,500件に対して、2020年には約180万件、累計約1,550万件のアクセスがあり、情報検索をおこなう人々に活用されました。
御礼状授与を励みとして、今後も継続してレファレンスサービスの充実、知識情報基盤への貢献に努めて参ります。
レファレンス協同データベース事業について
レファレンス協同データベース事業は、公共図書館、大学図書館、学校図書館、専門図書館等におけるレファレンス事例、調べ方マニュアル、特別コレクション及び参加館プロファイルに係るデータを蓄積し、並びにデータをインターネットを通じて提供することにより、図書館等におけるレファレンスサービス及び一般利用者の調査研究活動を支援することを目的とする事業です。
「レファレンス協同データベースとは?」(国立国会図書館)