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KINDAI UNIVERSITY

図書館からのお知らせ

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2018年

2018.4. 6 国立国会図書館よりレファレンス協同データベースへの貢献に対し、御礼状を頂きました

ご紹介

レファレンス協同データベース事業の発展に寄与したとして、国立国会図書館より御礼状をいただきました。
近畿大学中央図書館は、同事業開始時より参加館として活動し、その貢献により10年連続で御礼状をいただきました。
10年連続礼状授与は、大学図書館では近畿大学中央図書館のみです。
中央図書館が登録した調査事例等約7200件に対して、累計1000万件以上のアクセスがあり、情報検索をおこなう人々に活用されました。

八角聡仁 近畿大学中央図書館長のコメント


大学図書館は単に本を保存・提供するだけでなく、公共的な知の創造に積極的に貢献し、広く文化の交流を促す拠点であるべきだと、近畿大学では考えてきました。今回そうした取り組みの一つが評価されたことを、今後の図書館運営の励みにしていきたいと思います。

レファレンス協同データベース事業について


レファレンス協同データベース事業は、公共図書館、大学図書館、学校図書館、専門図書館等におけるレファレンス事例、調べ方マニュアル、特別コレクション及び参加館プロファイルに係るデータを蓄積し、並びにデータをインターネットを通じて提供することにより、図書館等におけるレファレンスサービス及び一般利用者の調査研究活動を支援することを目的とする事業です。「レファレンス協同データベースとは?」(国立国会図書館)

 →レファレンス協同データベース事業HP