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常設展示

2005年

『化学命名法』

Lavoisier, Antoine Laurent
Methode de nomenclature chimique. Paris 1787.

著者 ラボアジエ
出版地 パリ
出版年 1787年

ラボアジェは、金属燃焼の実験から、空気は単体ではなく、その空気中の成分である何らかの気体(彼が"酸素"と命名)と物質との結合であることを実証した。

そして、彼はベルトレ、フルクロワらと共に化学物質の命名法を考案し、本書を刊行した。これは、化合物はその成分元素に準拠して命名すべきであるというもので、この原則は今日でも用いられている。また、元素の定義をして、33種の元素を配列した元素表を示した。このようにして、化学の新しい合理的な体系がつくられた。

彼はその後、フランス革命で、「共和国に科学者はいらぬ」として処刑された。

『韓非子翼毳』(かんぴしよくぜい) 木活字本 全11冊

著者 太田方(全斎)
出版年 文化5(1808) 年刊

本書は福山藩の藩儒で、考証学にすぐれた太田方(全斎)の撰になる『韓非子』の注釈書である。この注解に努めること十年あまり、いまだ脱稿に至らぬとき、福山藩江戸藩邸の近くで火災にあったが危うく消失を免れた。これを期にその稿本を木活字で二十部印刷し、積年の労著を世に残そうとした。完成に至るまでの苦難に満ちた経緯は巻末の刊語に詳しく述べられている。

昭和47年に本書を用いて複製本が出版されている。

『韓非子』とは
戦国時代の法家韓非が、母国である韓が弱小国であったため、母国を強国へと生まれ変わらせようと度々韓王に対して国政改革の上書をしたが受け入れられなかった。その実情を嘆き自分の思想を著した書。

『電気に関する実験と観察』(初版)

Benjamin Franklin.
Experiments and observations on elecricity,made at Philadelphia. London 1751 First edition.

著者 フランクリン
出版地 ロンドン
出版年 1751年

本書の著者ベンジャミン・フランクリン(1706-1790)は、政治家・外交官・著述業・科学者などとして多方面でその名を遺した人物である。

当時イギリス領であったボストンに生まれ、印刷業で成功を収める。後半生は主に政治活動に従事し、70歳のときアメリカ独立宣言の起草委員を務める。また「自伝」の作者としても有名。

本書は、そのフランクリンが40代の頃取り組んでいた電気に関する考察を論文にまとめたものである。彼は本書を発表した翌年の1752年に、現在も理科の教科書等でよく取り上げられる「嵐の中で凧を揚げて凧に落雷させる実験」を行い、稲妻と電気の同一性を証明した。